Overbitは2019年2月18日にオープン予定の新しい海外の取引所です。
0.01BTC(約4,000円)が先着1万名に無料で配布されるとのこと。
最大レバレッジ30倍でトレードできるのでかなり嬉しい金額です。
そこで今回は、Overbit(オーバービット)の口座開設登録方法と、KYCのやり方や特徴について説明します。
Contents
Overbitでの口座開設
ここからは登録方法について解説します。
1.Overbit公式サイトにアクセスしTOPページにある「口座開設」部分を以下のように埋める
姓と名:自分の名前をそれぞれ入力(本人確認書類と同じ名前を記入)
メールアドレス:登録するメルアドを入力
パスワード:自分で決めたパスワードを入力
国:日本(JAPAN)を選択
→利用規約に同意できるならチェックを入れる
→「アカウントを作成する」をクリック
2.登録したメールアドレスに「○○様、メールアドレス登録確認」というメールが届く→本文内の「メールアドレス確認」をクリックして認証
これで登録は完了です。
無料のビットコインはいつ・どこでもらえる?
1,000,000Satoshi(0.01BTC)は2019年2月18日予定のオープン後、取引所ウォレット(自分のアカウント)に反映されます。
エラーが出て登録できない!?
「アカウントを作成する」をクリックすると、エラーが出てしまう方もいるでしょう。
登録したメールアドレスを確認しても、Overbitからのメールは届いおらず…。
そんな時は、
1.一度登録したメールアドレスとパスワードでログイン
2.ページ上部の「再送信」をクリック
3.登録したメールアドレスに「○○様、メールアドレス登録確認」というメールが届く→本文内の「メールアドレス確認」をクリックして認証
これで登録完了です。
ログアウトはどうやる?
ログアウトは、ページ右上にあるアカウントのマークをクリック→表示される一覧の一番下にある「ログアウト」をクリック…でOKです。
OverbitでのKYCのやり方
KYCは出金する際に必要な手続きです。
ここで本人確認を行います。
1.ログイン→ページ左にある「KYC」をクリック
2.以下のように入力する
電話番号:連絡が取れる自分の電話番号を入力
生年月日:日→月→年の順に入力(本人確認書類と同じデータを記入)
3.住所には本人確認書類と同じデータを入力
※一番上の「住所:」には、市区町村以下の名称を記入(番地は2つ目に)
例:東京都千代田区丸の内1丁目なら丸の内の部分
4.本人確認のための書類を提出するので、以下の2点の画像をアップロードする
身分証明書:パスポート・運転免許証・住民基本台帳カードのコピー
住所証明書:電気やガスなど公共料金請求書・銀行などの金融機関から発行された書類・住民票・運転免許証
※運転免許証以外は、3ヶ月以内に発行されたものを使用
5.最後に「提出」をクリック
どんな取引所?何ができる?
Overbitはデリバティブ(FXやCFDなどのこと)オンリーの取引所なので、暗号資産を金融商品として扱うレバレッジ取引のみ可能です。
現物(実物のコイン)は売買できません。
複数のプロバイダーを使用するため、Overbitを利用するトレーダーは世界中の流動性から取引可能になります(売り手や買い手がたくさんいるということ)。
銘柄は、
XBT/USD
XBT/JPY
ETH/XBT
EOS/XBT
ADA/XBT
XRP/XBT
BCH/XBT
LTC/XBT
…の8つ。
カルダノADAコインもレバレッジトレードできるのは日本人にとって嬉しいですね。
レバレッジは最大30倍!(銘柄によって異なる)
取引手数料ゼロなので、トレーダーにとって気になる・煩わしい手数料の計算も楽になるでしょう。
入金や出金できる暗号資産は、資金となるビットコインのみというシンプルさ!
証拠金維持率が下がると自動決済されるので、用意した資金以上の損失は発生しません。
マルチシグネチャコールドウォレットを使用し、ホットウォレットは不使用とのことなので、セキュリティ面でも安心です。
今後はスマートフォンやタブレットでもトレードできるように準備をしています。
Overbitで安心快適なレバレッジトレードを!
レバレッジ30倍&日本語対応している取引所なので、これからユーザーが増えると予想されます。
ユーザーが増えると、出金に必要なKYC(本人確認)に時間がかかることが予想されます。
口座開設費用と口座維持費用は無料なので、お時間に余裕のある時にでも口座開設してしまいましょう。