暗号資産(暗号資産)とその他の金融商品の売買が、世界で初めてオールインワンプラットフォームでトレード可能となる取引所がスタートしました。
さらにオーバービットでは取引所内で暗号資産を管理しておらず(ホットウォレットに保管されないとのこと)、この点から見てもハッキングのリスクがないとされます。
今回の記事では、取引所Overbit(オーバービット)の追証・ロスカットや出金条件をまとめました。
※無料口座開設がまだの方は下記記事をご参考に!↓
Contents
オーバービットの追証・ロスカットまとめ!
オーバービットはゼロカットシステムを採用しているため、用意した証拠金(ビットコイン)以上の損失は発生せず、追証が不要とされます。
ここからはこの点について詳しく説明します。
含み損が増えた!
決められた証拠金維持率を下回ると、ロスカットルールに基づき、ポジションは自動決済されます。
ただし、複数のポジションを保有している場合、全てのポジションが一気に決済されるわけではありません。
証拠金維持率が低下しているポジションが部分的に決済されます。
口座がマイナスになることは?
リーマンショックやスイスフランショックのように相場が急変した時、それが含み損を抱えていた場合には損切・強制決済が間に合わず、口座がマイナス(=借金)になる可能性があります。
Overbitではゼロカットシステムを採用しているため、そのような事態が起きても、借金を背負うことはありません。
つまり、マイナス分を取引所(業者)が補填してくれるのです。
相場が大きく逆行しても、追加入金する必要がないので、投資家は安心して取引できます。
※「追証あり」の取引所の場合、口座がマイナスになると借金を背負います。
自動決済されないためには?
ゼロカットシステムがあるとはいえ、自動決済されないに越したことはありません。
1.自分でポジションを一部決済して証拠金維持率を上げる
2.ビットコインを証拠金として追加入金して、証拠金維持率を上げる
3.最初から低レバレッジ(少ない数量)で取引する
※レバレッジ率は銘柄や取引の種類によって違ってきますので、それぞれ確認して下さい。
以上の点を踏まえてトレードするようにしましょう。
追証(おいしょう)とは?
追加証拠金のことで、マージンコールとも言います。
取引所からの「追加入金してください」という内容の通知です。
口座がマイナスになってもOverbitなら追加入金の必要はありません。
ですが、証拠金維持率が低下した際、保有しているポジションを決済したくない場合には、自動決済を避けるために追加入金して維持率を上げないといけません。
オーバービットの出金条件は?
まずは、KYC(本人確認)を済ませましょう。
承認されないと、そもそも出金ができません。
・ビットコインのみ出金が可能
・最小出金額は0.5BTC
・ネットワーク料金が0.001BTC必要
・出金処理は1日1回行われます
・日本時間の20時までの出金依頼なら、12時間以内に処理されます
無料で貰ったビットコインについて!
先行登録者1万名に証拠金用の0.01BTC(0.01XBT)が無料でプレゼントされましたね。
私も受け取ることができました。
そして、1XBT以上の名目元本の取引をすれば出金(引出)可能になります。
出金の条件とは?
名目元本…難しい言葉です。
要するに、レバレッジをかけて1XBT分のトレードをすれば出金できるとのこと。
0.01XBTでどれくらいトレードできる?
レバレッジ50倍なら最大0.5XBT分トレードできるので、名目元本は0.5XBTになります。
例えば、1回のエントリーを0.1XBTにして、5回エントリーするという方法もあります。
これを2セット行い、わずかでも利益が出ている状態で決済出来れば、無料で貰ったビットコインを出金できます。
※スプレッドがありますし、相場の急変も考えられます。
いきなり高いレバレッジでポジションを持つと、エントリー直後に強制的に損切(ロスカット)されることもあります。
十分注意してください。
Overbitでトレードをしてみたい!
オーバービットは口座開設費用も口座維持費用も無料です。
まだアカウントをお持ちでない方は、この機会に開設してはいかがでしょうか。