暗号資産LISK(リスク)は時価総額ランキング19位の上位アルト勢のひとつの地位を固めています。
LISKの価格推移ですが、コインチェックのチャートから価格を見てみると、2017年4月1日は約27円、6月1日は約139円、10月1日は約650円、2018年元旦は約2440円、7日には過去最高価格約4857円にまで高騰しました。
このような価格高騰を受け、草コインブームも発生しています。
そこで今回の記事は、リップルと共に草コインブームの先駆けとなったLISK(リスク)のメリットやデメリット、評価・評判、特徴について解説します。
Contents
LISKのメリットは?
暗号資産LISKに投資するメリットに、将来性の高さがあります。
分散型アプリケーションプラットフォームはイーサリアムが大先輩ですが、後輩にあたるLISKにはイーサリアムにない特徴があります。
・サイドチェーンにより認証スピードが速い
・エンジニアに人気の言語Javascriptを使用
これらはイーサリアムにはない優れた点です。これからはイーサリアムよりもユーザーが増える可能性があります。
また、2018年はイベントがたくさん控えていますから、LISKにとって大きな飛躍の年になるでしょう。
当然、投資する側にしても、価格が上昇すればその分利益を上げられるので、大きなチャンスとも言えます。
草コインで億り人を目指すのも悪くありませんが、手堅く利益が出そうなアルトコインに投資をするのも良い方法ですね。
LISKのデメリットは?
LISKはリスクと読みます。
英語で「危険」「損失」「損害」を意味する「RISK」と似ているため、何やら危ない感じがしますね。
実際は違います。投資にリスクはつきものですが、それはLISKに限ったことではありません。
考えられるデメリット:1
LISKに限定したデメリットを強いてあげるとすれば、2017年からあまりに短期間で価格が上昇したため、投資の世界で良くある「半値押し」が発生する可能性もあることです(半値押ししないこともあります)。
2017年11月1日で4.5ドルほどで、そのあと高騰して38ドルほどになったことを考えると、半値押しなら、16~17ドルくらいまで価格が下落する可能性もあるのです。
もちろん、大きく戻らず、そのまま上昇する可能性もありますが、2018年15日時点で購入を検討しているなら、このデメリットも考慮しておきましょう。
考えられるデメリット:2
もうひとつ考えられるデメリットに、LISKを失うデメリットです。
これは、預けていた取引所がハッカーに狙われた・取引所が破産した、預けていたウォレットのパスワードを忘れてしまった、などですね。
LISKの評価・評判は?
https://twitter.com/shirochan_shiro/status/952844637743362048
https://twitter.com/yukkyyy0511/status/952829269339598848
liskをステーキングしてるとわかる、今の高利率ステーキング草コインたちの異常さやばいだろ。あんなんすぐ売り蓋できちまうわ
— 大西海聖 (@Kaisei_0024) January 15, 2018
仮想通貨取引所ならコインチェック!!!
年末には暗号通貨LISKのアップデートを控え、一日30%アップは当たり前!!!
一昨日投資した10万は15万円に!!!
リップルも1日で50%上がる日も珍しくないよ!!♪
仮想通貨を買うならコインチェックhttps://coincheck.— ナンパでモテ期を作るブログ (@hamaguribomber1) January 15, 2018
この方のLISK押しの熱意がすごいですね。
https://twitter.com/gonjiro999/status/952825809198174211
2017年の5月から保有しているとは!こちらの方もすごいですね。投資金額によっては億り人になっているでしょう。
LISKの特徴は?
暗号資産リスクとは、お金としての役割以外にも「分散型アプリケーションプラットフォーム」としての役割があります。
実は「LISK」とはプラットフォーム内の通貨名称です。通貨単位が「LSK」になります。
そして「Lisk」がプラットフォーム名称になります。
少しややこしいですね。ですが、トレードをするだけでしたらそんなに神経質になる必要はありません。
使用言語:エンジニアが開発しやすい「JavaScript」
取引認証システム:「DPoS(Delegated Proof on Stake)」
アプリ基盤:メインチェーンにリンクする「サイドチェーン」
などの特徴が挙げられます。
LISKの購入方法は?
LISKの買い方ですが、海外ではバイナンスでも購入が可能です。

ただし、バイナンスでは日本円で買えません。
日本の取引所DMMビットコイン・GMOコイン・Liquidなどで口座を開設→日本円でビットコインを購入→バイナンスに送金→ビットコインでLISKを購入…の流れになります。
上記の取引所はすべて口座開設費用も口座維持費用も無料なので、まだの方はこの機会に開設してはいかがでしょうか。