2018年9月21日、一時的ではありますがリップルの時価総額がイーサリアムを抜いたことにより、短い時間ではありましたがリップルが時価総額ランキング2位になりました。
投資というものは、安い値段で買い、高い値段で売って利益を上げることがセオリーです。
リップルはこれからまだまだ上昇する可能性が十分ありますから、次の爆上げで利益を上げるためにも、今のうちに仕込んでおきたいと考える投資家も多いはずです。
そこで今回は、GMOコインのリップル(XRP)チャートの見方やレバレッジ・スプレッドに関することをまとめました。
Contents
GMOコインのXRPチャートの見方
ここではチャートの見方について説明します。
チャートの切替:ページ上部の左端で切り替えます。リップルなら「(現物)XRP」と「(FX)XRP/JPY」の2つが用意されています。
時間足切替:ページ上部の左から2番目で切り替えます。Tick・1分・5分・10分・15分・30分・1時間・4時間・8時間・12時間・日足・週足・月足から選べます。
テクニカル指標:ページ上部の「チャート設定」から、移動平均線・RSI・ストキャスティクス・MACD・ボリンジャーバンド・パラボリックSARが選択できます。
移動平均線の種類:5SMA・25SMA・75SMA・25EMAの4つが表示されます。SMAは基本的なMAで、EMAは間近のデータを重視した反応の速さが特徴のMAです。
線画ツール:ページ上部の「チャート設定」から、十字カーソル⇔トレンドラインを切り替えられます。ただし、線画ツールはPCのウェブブラウザのみ利用可能です。
ローソク足のデータ:ローソク足のデータである始値(O)・高値(H)・安値(L)・終値(C)はチャートの左上に表示されます。
なお、用意した画像では、GMOコインにおけるリップルの過去の最高値は397.1円です。価格は常に過去の高値を目指しますから、リップルの今後の値動きには目が離せませんね。
GMOコインでのトレードに関する疑問
ここではリップルをトレードする時に気になる?についてまとめました。
GMOコインのスプレッドは?:現物
GMOコインでは、現物の場合、ユーザー同士の売買でリップルをトレードできないため、取引所相手にトレードを行います。
このためスプレッドは常に広い状態です。
また、スプレッドの開きは一定ではありません。
画像を撮影した時のスプレッドは4.5円以上開いていますね。
GMOコインのスプレッドは?:暗号資産FX
暗号資産FXのスプレッドは、画像を撮影した時点では約2円です。
スプレッドはその時の流動性などで広がったり狭まったりするので注意しましょう。
投資家ビギナーはスプレットの開きに注目してしまいがちですが、GMOコインのFXで利用できる注文の種類の多さにも注目して欲しいです。複雑な注文ができるということは、自分の戦略が…より理想に近い形のトレードが…可能になるということなのです。戦略なくして勝利するのは難しい世界ですよ。
なお、FXのほうがスプレットが狭いのですが、現物のリップルは手に入りません。
GMOコインのレバレッジは?
暗号資産FXで選択できるレバレッジは、5倍・10倍のどちらかになります。
ただし、リップルのレバレッジは5倍のみです。
現物の取引ルールは?
取引時間はメンテナンス時間を除く24時間365日。取引手数料は無料。1日の最大注文数量は40,000XRP。
FXの取引ルールは?
取引時間はメンテナンス時間を除く24時間365日。取引手数料は無料。レバレッジ手数料は0.04%/日。保有建玉上限は買建玉・売建玉各50,000XRP。注文方法は成行・指値・逆指値・IFD・OCO・IFD-OCO。両建取引可能。ロスカット証拠金維持率が75%を下回ると発動。
リップルを買いたい!
2018年10月1日・2日に、リップルの大規模イベントである国際カンファレンス「SWELL2018」が開催されます。42代目大統領であるビル・クリントン氏も登場予定ですから、世界的に大きな注目を集めていますね。
また、リップルの価格が継続して上昇を続けると、姉妹銘柄とも言えるステラ(ルーメン/XLM)にも注目が集まり、ステラの価格も爆上げする可能性があります。
ステラは日本国内では買えませんが、リップルは当サイトがおススメするGMOコインでも購入可能です。
口座開設費用も維持費用も無料なので、まだアカウントをお持ちでない方は、この機会に開設してはいかがでしょうか。