暗号資産取引所コインチェックはビットコインだけでなく、12種類のアルトコインも日本円で購入可能です。
コインチェックで取り扱うビットコインはもちろん、アルトコインも上昇銘柄ばかりなので、これから暗号資産売買をスタートしたい方におススメの取引所になります。
そこで今回は、コインチェックの最速入金方法は住信SBI銀行なのか、手数料は高いのか安いのかを解説します。
Contents
コインチェックの最速入金方法は住信SBI銀行?
コインチェックの入金方法は「銀行振込・コンビニ入金・クイック入金・海外からの入金」の4種類あります。
最速入金が可能なのは?
最速入金が可能なのは、条件を満たした場合の「銀行振込」です。
コインチェック側曰く、10分で入金処理が行われ、口座に反映されるとのことです。最短入金反映時間とされます。
条件
1.自分自身がりそな銀行か住信SBIネット銀行のインターネットバンキングを利用する
※りそな銀行の場合、平日の7時~15時に限る
※住信SBIネット銀行の場合、原則24時間365日リアルタイム入金完了
2.コインチェックで「りそな銀行⇔りそな銀行」あるいは「住信SBIネット銀行⇔住信SBIネット銀行」という同じ銀行間で振込手続きを行った場合
以上2つの条件を満たすと、10分で口座に入金が反映されます。
他の方法で早いのは?
自宅に居ながらの場合、「インターネットバンキングの銀行振込」の次に早い入金方法は「クイック入金のインターネットバンキングを利用したペイジー決済」です。
※クイック入金を利用した場合、入金金額相当の資産の移動が1週間はできません。ICOやハードフォークで資金を移動したい場合などは注意しましょう。
※ペイジー決済対応金融機関は、みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・りそな銀行・ジャパンネット銀行・他の地方銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・JAバンク・JAマリンバンクになります。
インターネットバンキングが利用できない場合の最速入金方法は?
色々な事情でインターネットバンキングが利用できない場合もあるでしょう。
口座を持っていても、タイミング悪くその口座に残高がない時もあります。
そんな時は、コンビニまで出向く必要がありますが、間違いないのが「コンビニ入金」です。
私の場合、コンビニでの支払いを済ませてから20分後に帰宅した時には口座に入金が反映されていました。
※コンビニ入金を利用した場合、入金金額の半分相当の資産の移動が1週間はできません。注意しましょう。
コインチェックの入金手数料は高い?安い?
コインチェックの入金手数料ですが…
・住信SBIネット銀行同士なら無料
・りそな銀行同士のインターネットバンキングとATM振込なら無料
・上記2行以外からの振込ですが、例を挙げると…みずほ銀行から住信SBIネット銀行やりそな銀行にATMから振込をした場合、216~648円ほど。三菱東京UFJ銀行なら270~432円ほど。
・クイック入金とコンビニ入金は、3万円未満なら756円・3万円以上~50万円未満なら1000円・50万円以上なら入金金額×0.108%+486円
入金手数料を無料にするには、インターネットバンキングに申し込むことがおススメです。
コインチェックで口座を開きたい
2017年末にバブル市場が来た時には、各取引所で口座開設の対応が追い付かず、新規の口座開設申込受付を一時中止する取引所も出てくるほどでした。
決して煽るつもりも焦らせるつもりもありませんが、今すぐ売買を始めなくても時間に余裕があるうちに口座を開設して本人確認書類を提出することをおススメします。
コインチェックは口座開設費用も口座維持費用も無料ですし、口座を開いたからと言って入金や売買を強要されることもないので安心してください。
公式サイト → https://coincheck.com/ja/