「ビットコインでイーサリアムやビットコインキャッシュを買いたい」
「イーサリアムやビットコインキャッシュを売ってビットコインに替えたい」
このようなトレード希望する方もいるでしょう。
そこで今回は、ビットフライヤーでBTCをETHやBCHにトレードする方法を詳しく説明します。
※口座開設がまだの方はこちらの記事を参考にされて下さい↓

Contents
暗号資産(暗号資産)同士の売買方法
ビットフライヤーでは、
- ETH/BTC
- BCH/BTC
がトレード可能です。
「Lightning 現物」と呼ばれることもあるので覚えておきましょう。
どこで売買できる? 取引相手は誰?
bitFlyer Lightningにて、ユーザー同士で売買します。
bitFlyer Lightningは、売りたいユーザーと買いたいユーザーをマッチングさせる場所…プラットフォームです。
ビットコイン販売所やアルトコイン販売所のように、ビットフライヤーが取引相手になる暗号資産同士の売買はできません。
注意点!
bitFlyer Lightningの利用には、アカウントクラスを「トレードクラス」にまで上げる必要があります。
以下の条件を全てクリアして下さい。
- 本人情報の登録
- 本人確認資料の提出
- 取引目的の確認
- 転送不要の書留郵便の受取
詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。
売買手数料は?
ETH/BTC・BCH/BTC、共に「約定数量×0.2%」となります。
最小・最大発注数量と保有制限数量は?
ETH/BTCでは、最小が0.01ETH・最大が1000ETH、保有制限数量は無し。
BCH/BTCでは、最小が0.01BCH・最大が1000BCH、保有制限数量は無し。
スプレッドはどれくらい?
スプレッドはその時々で異なってきますが、今回は2019年8月16日(金)の0:30ごろのデータで説明します。
ETH/BTCでは、0.0001~0.00015ETH(約2~3円)程度でした。
BCH/BTCでは、0.0004~0.0008BCH(約13~26円)程度でした。
あくまで参考程度にお考え下さい。
基軸通貨がビットコインになる!
BTC/JPYの場合、基軸通貨は日本円です。
ビットフライヤーにおける暗号資産同士の売買では、基軸通貨はビットコインになります。
「買い注文」では、用意したビットコイン現物で、イーサリアム現物あるいはビットコインキャッシュ現物を買います。
「売り注文」では、用意したイーサリアム現物あるいはビットコインキャッシュ現物をビットコイン現物に替えます。
これを覚えておきましょう。
ETH/BTC・BCH/BTCのトレード方法
bitFlyer Lightningでは、成行注文や指値注文の他、複雑な注文も可能です。
今回は、暗号資産ビギナーにもわかりやすいよう、成行注文と指値注文で説明します。
①まずはビットフライヤーにログイン→トップページ左の「bitFlyer Lightning」をクリック
②「bitFlyer Lightning」ページの上部を見てください
→ETH/BTCなら「ETH/BTC」をクリック
→BCH/BTCなら、「ETH/BTC」にカーソルを当て、表示された「BCH/BTC」をクリック
※買い方・売り方は、BCH/BTCもETH/BTCも同じなので、今回はETH/BTCのトレード画面で説明します。
③以下のように注文を出す
指値注文の場合
→「指値」をクリック
→「数量」には、買いたいETH(BCH)あるいは売りたいETH(BCH)の数量を入力
→「価格」には、買いたいETH(BCH)あるいは売りたいETH(BCH)の価格を入力
→「売り」「買い」どちらかをクリック
成行注文の場合
→「成行」をクリック
→「数量」には、買いたいETH(BCH)あるいは売りたいETH(BCH)の数量を入力
→「売り」「買い」どちらかをクリック
④成行注文なら即時に売買が完了し、指値注文なら指定したレートに届けば売買完了
ビットフライヤーなら現物売買もお得!
ビットフライヤーでは、ユーザー同士の取引(狭いスプレッド)にて、イーサリアムやビットコインキャッシュを良いレートで売買できます。
口座開設費用も口座維持費用も無料なので、まだアカウントをお持ちでない方は、この機会にぜひ開設してはいかがでしょうか。












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