BFトークンは海外取引所BitForexが発行する独自トークンです。
バイナンスコイン(BNB)が注目を集めているため、
“気になる・買ってみたい…だけど大丈夫なのか?”
と考える方もいるでしょう。
今回の記事では、BFトークンの将来性と合わせ、購入方法を画像付きで分かりやすく解説します。
BFトークンの買い方
・すでに口座は開設済みとして説明するので、まだの方はこちらを参考に開設を。
・BFトークンはイーサリアム(ETH)かテザー(USDT)で購入できるので、こちらを参考に予め送金しておく。
・ETHもUSTDも保有しておらず、別の銘柄で買いたい場合は、BitForex取扱い銘柄であることを確認して送金した後、ETHかUSDTに換金して購入資金を用意する。
1.BitForexの公式トップページにログイン
→画面左上にある「現物取引」をクリック
2.ページ左上にある検索窓に「bf」と入力
→売買可能な銘柄が表示されるので、選んでクリック
3.ページの右下にある「指値売買」の左半分が購入エリア
→「購入価格」に買いたい価格を入力
→「購入数量」に買いたい数量を入力(最小注文数は1BF)
4.最後に「購入 BF」をクリック
これで指値に届けば購入完了です。
売却するときには、「指値売買」の右半分が売却エリアなので、そちらから行います。
どちらで買えば良い?
ETHとUSDT、どちらで購入したら良いのか迷うこともあるでしょう。
2019年4月23日時点では、BF/USDTのほうがBF/ETHよりも出来高が270倍以上も多いのです。
出来高が多いということは、それだけ短時間で大量に売買されているという証拠です。
大量に購入したい場合、USDTのほうが自分の希望する注文価格で買い揃えられる時間が短くて済むと言えるでしょう。
トレードチャンスを逃さないためにも、出来高・流通量の多さはポイントになります。
売却するときは?
上記のことは売却する時にも言えます。
特に価格が下落している時など、焦る気持ちが先立ちます。
そして誰でもこう思います…「少しでも高い値段で売りたい」と。
ところが私の経験上、このような時「買ってくれる人がいない状態」になり、希望する価格で売却するのはとても難しくなります。
そんな状態を少しでもどうにかするのが、出来高の多さ=取引チャンスの多さ=買ってくれる人の多さです。
投資は必ずしも利益が出るとは限りません。
BFトークンの場合、売却する際、日本人投資家はついイーサリアムに換金してしまいがちです。
損失を少しでも抑えるためにも、このことは頭の片隅にでも置いて頂けると幸いです。
チャートで見る将来性
BFトークンの今後はどうなるのか、価格が高騰する可能性はあるのか気になりますね。
BFトークンの日足チャートを用意しました。
売買は2018年8月2日からスタートしていて、その日の高値0.25USDTが今も最高値となっています。
価格が上昇に転じた場合、多くのトレーダーは過去の高値を目標とします。
つまり、BFトークンにはそれだけの潜在能力があると言えます。
「草コインで億り人」は難しいでしょうが、本日2019年4月23日の価格0.015USDTで買った場合、過去最高値までいけば16倍以上になり、10万円分のBFトークンを買ったなら160万円以上になる可能性があります。
その逆も然りで、過去最安値0.006USDTまで暴落すれば、10万円分BFトークンは4万円分の価値になってしまいます。
リスクを考慮しないといけませんが、それでも2019年に入ると、BFトークンはかなり力強く買われています。
ある程度買われると、次の買い場を探すような値動きになっていることも事実です。
ただ、暗号資産業界がまた弱気ムードになれば、このままずるずると下落することも考えないといけません。
BFトークンを買いたい!
BFトークンを購入するには、BitForexに口座を開設するだけではなく、購入用の暗号資産を日本の取引所で用意する必要があります。
準備した資金(暗号資産)を日本の取引所からBitForexに送金して初めてBFトークンを買えるのです。
当サイトがおススメしてる日本の取引所とBitForexは、どちらも口座開設費用も口座維持費用も無料なので、まだアカウントをお持ちでない方は、この機会に開設してはいかがでしょうか。